ZouXに8句掲載
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前回からあっという間に半年が経ってしまいました。
その間に、東日本の大震災があって、俳句を楽しんでいる場合ではありませんでした。
俳句などの余興する前に、守るもの、しなくてはならないことがあります。
少しずつですが、こころの穴を埋めつつ、前向きに生きて生きたいと思います。
それから、人との結びつきで言葉が大切な役目であることを実感しました。
豊かな言葉、良き言葉を詩に変えて、皆さんと触れ合って行きたいと思います。
三月の別れの服を選びけり 楚良
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俳句友達のご好意で「俳壇抄」に拙句を載せて頂きました。
この本は電話帳ぐらいに厚く、賛同している俳句結社が各1ページごとに掲載されております。
この本自体があるとは知らず、送ってもらってびっくりです。
掲載句はその結社の代表選手ばかりで、その中に載せてもらうとは、Nさま有難うございます。
非売品ですので、近くの図書館に寄進されていると思いますので、ご興味があるかたは探して見て下さいませ。
でも、僕の句が優れているのはなく、所属結社内の持ち回りの掲載句ですので、期待なさらずに、そのまま受け流して下さいませ・・・
所属結社と掲載句は、ここでは内緒です。
本になること自体がアンソロジー
これからも俳句を楽しみたいと思います。
それでは
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ネット句会に参加している冊子に百句掲載されました。
ご興味ある方は覗いてみて下さいませ。
因みに、「第三回芝不器男俳句新人賞」の通過作品です。
受賞はしませんでしたが、最後まで多くの方に読まれたことに感動です。
またこのような格好で掲載されたことにさらに感動
俳句をしてきて本当に良かったです。
これからも楽しむぞ
リンク先の二十二年九月号のところをクリックしてみて下さいませ。
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○手袋の片方拾ふ通夜の路地
○マフラーに笑窪を隠す女学生
北風や坊主頭に野球帽
男には足跡残す雪女郎
梅探る妻の歩みに合はせけり
携帯電話の電波届かぬ山笑ふ
マフラーについては他俳誌にて添削句となっておりました。
選者によって句に対する考えは違います。
どんな俳句を作るのか、誰を師と仰ぐのか・・・
まだまだ初心者レベルを達していないので、もっと俳句に触れ合って、my styleな俳句を作りたいです。
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地元の文芸誌に掲載されました。
去年に秀句となったものから5句掲載です。
あぢさいの径ゆつくりと宮参り
どの道も海に繋がる島の夏
村百軒出産祝ふ祭かな
恋心芽生ゆる園児つくしんぼ
桜東風次男先行く通学路
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選者のコメントもあり
○どんど焼静かな村の小一時
○ふるさとの寒九の水を戴きぬ
二階でも嫁の俎始めかな
寒禽の美声放ちし静寂かな
冬銀河明日の糧の米を研ぐ
炬燵猫十七文字の丸くなる
どんど焼は門松や竹、注連などを集めて焼く新年の行事、日頃静かな村の人々が集まり賑やかに執り行う。小一時が雰囲気をかもし出して、日本の原風景の一つでもある。
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