再開~震災を乗り越えて
前回からあっという間に半年が経ってしまいました。
その間に、東日本の大震災があって、俳句を楽しんでいる場合ではありませんでした。
俳句などの余興する前に、守るもの、しなくてはならないことがあります。
少しずつですが、こころの穴を埋めつつ、前向きに生きて生きたいと思います。
それから、人との結びつきで言葉が大切な役目であることを実感しました。
豊かな言葉、良き言葉を詩に変えて、皆さんと触れ合って行きたいと思います。
三月の別れの服を選びけり 楚良
| 固定リンク
「俳句 拙句」カテゴリの記事
- ZouXに8句掲載(2012.11.19)
- 再開~震災を乗り越えて(2011.06.07)
- 俳壇抄(2010.12.06)
- 拙百句(2010.09.08)
- xxx誌4月号掲載句(2009.05.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんばんわ。お久しぶりです。先日、「はるもにあ」の春日さまから「はるもにあ歳時記風アンソロジー」を送って頂きました。葱男さんとなをさんと同じ結社に所属されていたのですね!私のブログで簡単ですが、紹介させてもらいました。
震災前の生活に戻れますようお祈りしております
投稿: 海音 | 2011年6月20日 (月) 21時16分