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新・俳句王国

ようやく、録画していたもの最新放映分まで観ることが出来ました。
驚くことに、4月から司会が替わり、内容も一部変わってしまいました。。。
まだ慣れていないのかもしれませんが、視聴者の僕には頂けないところがあります。

一つ
司会者(塚原愛さん)が素人過ぎる。
久し振りのNHK正社員アナウンサーとのことですが、俳句のことを全く分らず、頓珍漢。
参加者と同じ立場で話されているので、番組自体のまとまりがない。
前任者 板倉卓人さんと神野紗希さんが知識があったので、主宰、参加者の暴走にフォローが出来て、番組として面白みがあった。
なお、NHK総合の「NHK俳句」石井かおるさんにいたっては、番組の前にゲストのことや
打ち合わせがしっかりされているので、番組が成り立っております。
まだ一ヶ月なので、何とも言えませんが新人 塚原愛さんの今後の活躍を期待しております。

もう一つ
新企画「ビギナーズ」は失敗だと思います。
ビギナーズをどのように定義しているのか理解出来ません。
どんなものでもそうですが、その人が「私はビギナーです」と言えば、経歴が10年、20年でもビギナーです。

月刊誌でも毎年繰り返される「ビギナーズコーナー」
多数が飽き飽きしているところに、TVでも同じことをしてどうするの!?
俳句の醍醐味は、何と言っても、素人、玄人関係なく行われる『句会』です。
ビギナーズラックがあったり、主宰の句がぼろぼろになったりすることが面白いのに・・・
これは、新司会者の教養のために行っているような。。。 思い過ぎかな・・・
ビギナーであれど、毎日俳句を読んだり、作ったりしていけば、自然と上達していくと思います。
出来れば、先生に指導受けるとか、俳句仲間と切磋琢磨していくベストです。
俳句はその先生(主宰)による、価値観、作句が異なるので、言っていること全てが正しいとは限りません。
いろんな俳句に触れ合い、自分に合ったものを取り入れていくべきです。
それを、いちいちTVに取り上げることでもないと思いますが、如何でしょうか?

まぁ、始まったばかりなので当面は静観ですね。
少し余裕が出てきたので、観るのを止めていた「NHK俳句」を復活して、楽しむことにします。

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俳句 批評」カテゴリの記事

コメント

ご無沙汰してます。
俳句王国出演以来気になりますね~。
ちょっと酷評ですね。
暖かく見守りたいです。
といっても衛星放送は私の家ではみれません(泣)。

投稿: 豊里 | 2010年5月13日 (木) 01時45分

やはり酷評ですか・・・
今までが、俳句のお勉強となっていたので、また一からやり直し!!と、思ったからです。
とは言うものの、自分も素人同然ですけどね。
暫く、静観です。

投稿: 楚良 | 2010年5月18日 (火) 22時31分

ビギナーズのコーナーはNHK俳句とかぶっているところがあるのでちょっと勿体無いような気はしました。以前の大高さんや神野さんのように、俳句を学ばれている若手の方をアシスタントに起用してくれたほうが見ている方は勉強になりますねえ。

追伸 もう少しで石田先生選の競作が発表される「俳句研究」が発売に。せめて佳作にでもと思いつつ出してみましたが、また落選の予感です・・・。

投稿: 海音 | 2010年5月22日 (土) 00時23分

海音さま

何が物足りないのかと思ったら、そうです、若手のアシスタントです。
有望な若手が、どのような句を作り、どのように感じるかを知りたいのです。
毎回、有名主宰が出てきますが、感性考えが違うし、それが全て自分に合っているとも違います。
出来れば、俳句をしている人が司会者を行うべきだと思います。

いろいろと投稿されていてすごいですね。
「俳句研究」は購入していないので、良いお知らせがありましたら、教えて下さいね。
今月末はK賞の締切です。
いやはや、落選になることを知っていても、没句の救済処置です。頑張ろう

投稿: 楚良 | 2010年5月23日 (日) 22時57分

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