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日蝕とは新月の日に起こります

明日(7/22)は、日蝕です。(蝕と言う字が異字体ですが、割愛)

今世紀最長の皆既日蝕と、連日テレビを賑わせております。

ところで、この日蝕はどのように出来るかと言えば、太陽と地球の間に、月が入る構図です。

分かっている方は多いと思いますが、これを旧暦にすると、もっと分かりやすくなります。

新暦7月22日の旧暦は6月1日になります。

1日は「朔日」と言い、月立(つきたち)の音便。月の第一日です。

ということは、「新月」にあたります。

新月とは、太陽の黄道(地球から見て、天球上を運行する太陽の軌道)と月の白道(月の軌道)が等しくなり、月全体が太陽光線を背後から受けるので見えなくなることです。

そのサイクルは約30日、新月の15日後は、太陽と合致することがなく、満月となります。

新月から満月に向かうことを上弦、満月から新月に向かうことを下弦と言います。

では、日食はどのようなときに発生するかと言えば、太陽と地球の間に月が来る、新月の日しか起こりません。

また、サロマ周期(その地区で発生したら、その18年11日+3分の1日後)に発生することも分かっており、これは紀元前から知られております。

一部の欠けを「部分日食」、全体を覆われることを「皆既日食」。

「金環食」も皆既日食と同じですが、これは月の軌道が完全な円ではなく楕円であるためです。

地球と月の距離が一定でなく、遠くなった場合に日食が起きると、月の大きさよりも太陽が大きいため、月の周りから太陽の光が見え、金環日食となります。

ちなみに、月蝕とは言えば、、、

ここまで読んで、ピンと来る人はその通り。

月蝕とは満月の日にしか発生しません。

面白いですね ( ̄ー ̄)ニヤリ

今後の日本で見られる日蝕の日程です。

2012年5月20日
金環食 九州南部、四国、近畿、東海、関東、東北など
2030年6月1日
金環食 北海道の大部分
2035年9月2日
皆既食 北陸、中部、北関東など

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旧暦えとせとら」カテゴリの記事

コメント

面白いですね!
朝は雨雲が厚かったのに、先ほどから日が射してきて
新潟の太陽は今、こんなかたちです。
太陽が真上にあるのに、
夕方のように光の量がどんどん減ってきて、
なんだか異時限に迷い込んだような気分です。

木漏れ日が型になって揺れる風情が見たくて、さっきから公園を行ったり来たり・・・仕事が手につきません

投稿: まもん | 2009年7月22日 (水) 10時35分

まもんさま

僕も日蝕見ましたよ。
大の大人が大はしゃぎして、面白かったです。
でも、曇り空の中でしたので、暗くなったとは感じませんでした。
今晩、特番があるので、じっくり楽しもうかと思います。

旧暦のことを勉強すると、日本は太陽暦より太陰暦に馴染んでいることが分かって、面白いです。
俳句もです。
月一のペースで「旧暦」のことを掲載するので、楽しみにして置いて下さいませ。

さぁ、早く帰って、テレビ見ないと

投稿: 楚良 | 2009年7月22日 (水) 17時23分

後日談

せっかく、録画までして見ようと思ったのに、家内にテレビを独占されてしまいました(u_u。)

先月末から、録画している番組が見れておりません。
僕が取っている番組は、家内には全然興味のないものばかりなので、家内が寝てくれない限り、見ることもできず、周りの熱が冷めた頃に見るのかなぁ・・・

投稿: 楚良 | 2009年7月23日 (木) 11時47分

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