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結社の行方(その2)・・・ネット世代

結社離れが叫ばれるようになったのは何故でしょうか?

一つは、(その1)でも書きましたが、10~20代のネット世代です。

1980年代に始まったパソコンは、2000年になるとどこの学校でも取り上げられ、今の10~20代で使えない人という人はいないでしょう。

30~40代のパソコンは大人になってから馴染んだのですが、それを自分の生活に取り込んでいる人はまちまちだと思います。・・・僕はこの世代をパソコン世代と呼ばせて頂きます。

(因みに、50~60代は新メディア世代です)

でも今の10~20代は生活の一部となっているので、抵抗感なく携帯片手でネット生活が出来ます。

 ネットの利点:情報を素早く取得(いつでも、どこでも、だれでも)。簡単に自分が情報の発信源(言いたいことが書ける)

 ネットの欠点:待つということが出来ない。コミュニケーション不足(聞く耳を持てない)

→ 結社に例れば、投稿した句の結果が待てない。結果が悪ければ、それは選者が悪い。

ということに成りかねません。

別に若者が悪いのではなく、これが今のスタイルなのです。

結社の投句の結果は、どう頑張っても1ヶ月+α掛かります。

また、長年俳句をしている人が上位を占め、上達の早い人でもその結社の上位に食い込むには数年掛かります。

それらが我慢できる人たちなら、うまく取り込めると思います。

でも、今のネット世代はそれを待っていてくれない。

言い換えれば、「結社は時代に合ってきていない」と言うことです。

これば結社に限らず、月刊誌にも言えることで、笑い事ではありません。

では、どのようにしたら、取り込むことが出来るのでしょうか?

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